竹炭はなぜ効果があるのでしょうか。
竹炭と木炭の違いは、「炭」の組織の違いにあります。竹も木も炭化の過程で、原料が持つ微細な構造を引き継いで「炭」になります。稈部に維菅束と云う導菅束が発達していて、これが表皮近くでは密に、芯ではまばらに分布しています。その状態があたかも単体で複合材料を形成しているような状態で、竹が他にはない弾力性、割裂性、非伸縮性の特徴を持つことにつながっています。



  竹炭の維菅束から出来たハニカム構造

  低倍率の走査型電子顕微鏡でかられる炭化した骨格構造(写真)。この中に、普通では見られない分子レベルの超微細孔が無数に存在することが、超高圧電子顕微鏡で直接観察されます。

品質管理
窯の温度管理を充分にして、原料の竹材を800℃〜1000℃まで温度を上げて焼き上げ高品質の竹炭を生産しています。(下記写真は竹炭の炭化度の測定)

メンテナンス
メンテナンスについては、月に一回程度、下記写真のような状態で乾燥したところで陰干しにして下さい。こうすることで、永年にわたり効果を持続します。
エジソンは・・・ エジソンはこの竹の性質を生かして、竹の繊維を炭化してフィラメントを作り、白熱灯の開発に成功したのです。また、竹材の表皮部分には多くの珪素分が含まれているので、これがその部分の結合を強くし、堅い表皮が作られています。以上の微細な構造の特徴は木にはないもので、それを生かすことにより木炭と異なった特性を持つ、優れた竹炭が出来ます。特に下記の写真に見られるように、竹炭では、その超微細の多孔性によって、他の炭にはない高い吸着性が得られます。
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